ワイらはいつかの古典になる
どうもーうみCOですー
3限に出席するため特急列車に向かう道すがら本ブログを書いているわけですが、特段書く話題もなくただ時の流れと列車の揺れに身をまかせております
今この瞬間、のほほんと過ごしているだけで時間は不可逆的にかつ、平等に進んでいるんですけど、だからといって何かにやる気が起きるわけでもなく、
自己啓発本を読んでも大衆的に欲される理想論しか書かれておらず三日後には忘れているワイです。
題名にもある通り、先日、米澤穂信さんの氷華を読み返したわけです
初めてこの本に出会った高校時代の情景が思い出されるとともに、残り少ない大学生活に想いを馳せる修行僧のような心境になりました
↑修行僧を知らないのでワイの偏見です
ほんとにたまたま昨日ですが、ワイが所属している団体の部屋を物色していると←気持ち程度の掃除
なにやらアルバムのようなものが埃を被ったロッカーの奥に雑に積まれているのを発見しました
興味本位で開いてみると、90年代の先輩方の写真でした
新歓祭の写真や旅行の写真やらクッソエモい写真ばかりで見入ってしまいましたね
今から30年前の大学生もワイらと同じく酒飲んで騒いで単位に追われていたんだなぁと親近感を感じました
そこには青春が色褪せることなく写真として残っていることに来年には卒業控えるワイら4回と繋がる部分を感じずには居られず、
たまたま読んでいた小説の一節
「ワイらはいつかの古典になる」
↑たぶんこんな感じ
これが浮かびました
写真の先輩方に限らず、先の時代の先人たちも同じように時間を過ごし古典の一部となっているんだなぁと改めて思う今日この頃なんですねぇ←もう歳ですかね
今この瞬間一つ一つが戻らないからこそ
今の時間が大切であり、悔いのないように日々をエンジョイしていかないとなと思うぜエンジョイ←エンをジョイしているのか、ジョイがエンしているのか、ワイ気になります。
ここまで文章書いてきたわけですが、
あまりに感傷的な本日のブログに俺もしかすると病んでるのでは?
そう思うわけですが、もう昼になるというのに非常に眠い
目をこすりながら窓の外みると雨降ってるやんけ
傘忘れたわ
まだ夢が醒めてないみたいです
本日もブログ読んでいただきありがとうございました
コメントいただければ喜びます
では