SPIってなに?
どうもー皆さんー絶賛就活中の海COです
前回はSPIについて触れましたが、なかなか好評だったので、引き続きSPIについて書いていきたいと思います〜ちょっと何言ってんのかわかんないですって方は前回の記事を読んでみてください〜
さてさて、本題のSPIについて掘り下げていこうと思うんですが、
「SPIってさ〜〜企業受ける度に毎回会場にクッソ寒い中出向いて受験しなくちゃいけないの〜〜〜?」
そういう疑問あると思います→私気になります!(千反田風)→小説氷菓面白いですよね
実際ワイもほんの数週間前まではSPIって何回も受けなあかんのか、マジめんどくさいと思ってました
実際はどうなのか、賢い受験の仕方ってあるのって話(関風)
結論から言うと、『一社あたりに一回受験できる権利を得る』ということです。
いや、ちょっと何言ってのかマジわかんない
企業の人(御社)の言葉を借りるとすれば、
『受験データは使い回しできますが、一応弊社のテストIDお教えしますね』ということです。
極論、受験データの無い初回受験以外は受けても受けなくても良いということです。
あーなるほどね、はじめだけ受ければその受験データ(テスト成績)を永遠に使いまわせるって話ね
その通りです。
じゃあなんで、わざわざ企業はテストIDを発行するのでしょうか?
それは就活生の負担を減らすというが目的で、一度満足いく結果を残せればそれで選考するという企業間の決定にあります。
しかしながら、残念なことに自分の成績結果というのは就活生には開示されておらず、送信先の企業しかわからないということです。←おっふ…マジか…
え、でも受験データを使い回しされた企業からすると印象良くないですよね?
心配ご無用、データを受け取った企業は使い回しされたデータなのかわからないようになっているんだとか←テストセンターの受付おばちゃんが言ってました
じゃあ、納得のいく受験内容になるまで受け続ければええやん!
そうなるんですけど、一社あたり一回受験というルールになっている為、それは出来ないんですよね
おまけに、受験してみて、あっ今日調子悪くて前回データの方ができたからやっぱり前回データ送ろうと思っても、試験会場の椅子に座った時点でその日の受験データが御社に送られてしまう仕様になっています!
ましてや、また後日受けるし、その時にデータを送ろうとかも出来ないんです。←後出しジャンケンができない
まとめると、『受験すればその受験のデータが必ず企業側に送信されるということです。』
ここまで記事書いてきましたが、ちょっと分かりにくいかもですね、正直それ程文才があるわけではないので、コメントで質問頂ければ個別にお答えできるかと思います。←圧倒的キル回避
次にじゃあ受験するタイミングってクッソ重要じゃねぇ?そう思った方、その通りです!
受けるタイミングが遅い企業になればなるほど、必然的に有利になります。
そもそも序盤は使い回しできる受験データが少なく、テスト自体に慣れておらず満足のいく結果とは言えないでしょう←ワイです
じゃあ、どうするか?
難波の諸葛孔明と呼ばれしワイ、ここで一つ、策を読者の皆さんに話して進ぜよう←深夜テンションDeath☆
それは
SPIを受ける為、たくさん企業にエントリーしよう
つまりは、エントリー時点で正直微妙な企業であっても選考に進み、SPIを受けるということである←選考を進むと実際に入りたいと思うかもしれないが、、、(社交辞令)
もし、その企業に落とされたとしても
ノーダメージ!
むしろ、面接の経験値、SPIのデータなど得るものが大きいと思うんですね←SPI以外でも一次面接、二次面接など、本番の緊張を感じることができ、学ぶことが多く感じる
また、一方で自己分析にも役立つと思っている
などと言っているが、ワイは自己分析が大の苦手である。
(※それゆえ、以前、胡散臭い就活セミナーに参加した。そこではx軸を年齢、y軸をワイのテンションとする謎のグラフを書かされ、意味のわからないグラフが爆誕した。などというクソエピソードが存在することは墓場まで持って行こうと思う。)
自分がどういう人間かは自分が一番わかっているというセリフがあるが、実際は自分が一番わかってなかったりするんです
そんなワイは実際に御社の面接に行き、面接官からのフィードバックを自己分析の材料としているんですね…
☆まとめ☆
有名企業に行きたい!ベンチャーに行きたい!
いろいろあると思う
だが、選考という過程は必ず通らなければならない
もちろんSPIもその一つは自明
その為には賢く受験し、最良の結果で内定をもらいたい
決して、エントリーした御社は無駄ではない
沢山の御社と出会い、それらの犠牲を糧に本当に行きたい御社と結ばれたい
もちろん、新婚旅行は御社のお金でハワイだ
ゼクシィのCMを見つつ、ギュッと拳を握る
今日この頃である。
(まだ、ここにない、出会い。ゼェェェクシィィィ♪)
ここまで読んでいただきありがとうございます
コメントいただければ喜びます
では!