ユニバ(University)行こうぜ
快晴。
半分寝ぼけた状態で家から飛び出すと、近所の中学校からは体育祭だろうか、子ども達の歓声なのかかなりヒートアップしているのがわかる。
ワイにも中学校時代があったなぁとかしみじみと耽るのも束の間、一日に10回は起動するアプリ、エキスパートを開くとあと5分程で予定の電車が来るらしい。
これはヤバイと気持ち駆け足になる。
「絶起だわwwwww」
無意識のうちにツイッターに書き込むがこの行為自体が大学3年半を経た自分自身の習慣の一部になっていることに気づき虚無になった。
というような小説調でひさっしぶりにブログを更新しているのですか、お察しの通り、最近のワイの様子です。
「エッ、四回生なのに大学いってんの?」
それは難しい質問ですね
12科目分履修をしているという点では大学へ行くべきことになっているのですが、今日のように自主全休してみたり、1、2限を切ってみたり、、、とそういう意味では大学に行っていないのかもしれません。
(※単位が足りて7単位足りてませんのでね
↑謎に奇数)
いや!、むしろッ、高い学費を払っている以上取得単位数に関係なくぅ!学生の本分である学問を極めるべきではないでしょうか!(↑問題意識の提案)
というまぁ強がってみますがね、、
講義室を見渡してもあれほど名を馳せた傑物達(※ここでは同期のことを指してます。)の姿はないのです。1回生の頃の記憶が蘇り、嗚呼あれは春の夜の夢だったのか、、
「ギャハハハハハ!!ワイらパラ産や!」「俺ら他学部から動物園って呼ばれてるらしいでwwwww」「えっwそれって楽単なん?www」「ワンチャンwwワンチャンwww」
今は無き彼らの声が脳裏に響き、涙がちょ切れそうになるのです。
頭立命という言葉があるように気づかぬ内にワイの頭の中は立命への愛でいっぱいになっていることに4年目にして初めて気づかされました。
おっと、いつの間にか感傷的な内容になってしまってましたね。らしくない、こんなブログを書くつもりじゃなかった。
全ては通学路に鎮座する金木犀の香りで秋の訪れを知ってしまったせいです。
残り少ない学生生活、、
まだまだ遊びたりねぇンだわ
後輩諸君、ワイを遊びに誘ってクレオパトラ
今日はここらでペンを置きます。厳密にいうと親指でこの記事書いてるんですけどね
※時代にそぐわない表現好きっすね
では、また