ダークサイドSHUKATSU😇
怒涛の就活が終わり、クッソ暇なワイですが、
まだまだ単位が残っている為、大学へ通わないといけません。
片道2時間以上、「卒業」をかけた参勤交代に励む日々ではありますが、本日も強く生きていこうと思います。
さて、ブログタイトルにあるとおり、今回は就活の闇の部分について触れていきたいと思います!
実際の就活で思いもしていなかったあんなことやこんなことがありました(意味深)
ぜひ、ワイの経験を参考に就活で優勝してください
①質問会という名の選考会
これは大手金融で見られた事案ですね
ワイは金融業界を第一志望で見ていたわけですが、3月頃から金融御社のほとんどで説明会であったり、質問会というものがありました
某生保ですが、説明会に参加すると後日「先輩社員にざっくばらんに聞いていただける質問会に参加しませんかー?」という内容の電話がかかってきました←マジで
軽い感じに参加したのですが、自分が質問する代わりに向こうから他社の選考状況や志望順位などを聞かれるなど形式は質問会であれ、実質面接
就活を全く知らなかったワイはかなり驚きました(笑)
その後は部長面談などの案内に進み内々定を貰えるみたいです(笑)←ワイは部長面談で落とされた
この背景には経団連に加盟している大手だからということがあります。
大手は6月が面接解禁というのが一応のルールですが、優秀な人材を早くから囲い込みたいというのが理由だそうです。
質問会だから、懇親会だからといって気を抜かず、ネットで企業研究してから参加することをオススメします
②イベント参加数は志望度の裏付け
メーカーはそうでもありませんが、金融、不動産ではかなり見られます。
皆さんも聞いたことがあるかもしれませんが、面接では「御社が第一志望です!」とたとえ第一志望じゃなくても言わないといけないというのを聞いたことがあるかもしれません。
実際、それはそうです(笑)
圧倒的志望度を伝えていかなければなりません
そこでワイは就活の始めの方、準備をすることなく無闇やたらにこの発言をしていました
すると、これもまた某生保にて
ワイ「御社が第一志望です!」
面接官「なるほどね、でもうみCO君、ウチのイベントあまり参加してくれ
てないよね。(手元の書類を見ながら)......第一志望なのになんで?(書類を机に置き、冷ややかな目)」
ワイ「アッ、アッ...」
こうして無事死亡です(笑)
つまりは、説明会・質問会・懇親会・面談などのイベントにどれほど参加したのかという要は
「数字」!!が第一志望であることを証明する重要な要素としてかなり見られているわけです←建前では選考に関係ないと言われてますが(笑)
だからといって、必ず多くのイベントに参加してないと内定をもらえないのかというとそうでもないと思います
第一志望であることを証明する1つの要素にすぎないため、「選考を進む中で〜」であったり、「他社と比較して〜」であったり、つまりは第一志望たる所以を証明し、相手を納得させればいいんですね。
何を重視するかは企業によりけりであるとは思いますが、御社のイベントには積極的に参加する方が無難であると上の経験から感じました。←他社比較の材料としても使えますしね
いかがでしたでしょうか?←お決まりのテンプレート
今回は事例を2つ取り上げましたが、正直まだまだあります(笑)
ネットにたくさんの情報があるのでいっぱい検索して就活に挑んでいただけたらと思います(笑)
また気が向いたら書きたいと思います(笑)←ここまで記事書いたけどけっこう疲れた
それでは!また!